【写真加工】もっとトリミング
前記事のトリミングでは、クーの全体が入るように、周囲の余計な部分のみをトリミングしましたが、さらに大胆にトリミング。
こうなると元画像のヘタな面影がなくなりました(笑)
まさに「イマイチな写真もそれなりに見せる加工術」です!
写真撮影に自信のない方、撮影機材に不満のある方は、せめてトリミング術を覚えるだけでも、ブログやホームページの写真が見違えるはずです。
前記事のトリミングでは、クーの全体が入るように、周囲の余計な部分のみをトリミングしましたが、さらに大胆にトリミング。
こうなると元画像のヘタな面影がなくなりました(笑)
まさに「イマイチな写真もそれなりに見せる加工術」です!
写真撮影に自信のない方、撮影機材に不満のある方は、せめてトリミング術を覚えるだけでも、ブログやホームページの写真が見違えるはずです。
今度は縦横比率を3:4でトリミングしてみました。
3:4という比率はコンパクトデジカメで撮影した画像のほか、パソコンのモニターサイズもそうなので、見ていて落ち着く比率だと思います。
でも、パソコンのモニターもワイド化が進んでいるので、3:4にこだわる必要はありませんね(笑)
1日1枚アメショーの写真も、前は3:4にしてましたが、ここ最近は2:3で加工しています。
ず〜っと3:4を見てると、2:3が横長に見えてしまいますが、「写真」っぽいのはやっぱり2:3かな。
縦横比率を2:3のままトリミングしてみました。
最初からトリミングしなくても済むように撮影できればいいのですが、なかなかそうは上手く撮れないので、トリミングは不可欠ですね。
これぞ「イマイチな写真もそれなりに見せる加工術」です(笑)
縦横比率は、
・一眼レフ 2:3
・コンパクトデジカメ 3:4
が一般的です。
なので、どちらかに合わせてトリミングすれば違和感はありませんし、仮にプリントアウトする際にも、はみ出し(途切れ)が少なくてすみます。
まだ元画像(1728×1152ピクセル)ままです。
写真加工の基本的な手順は、
1.トリミング
2.色補正
3.リサイズ(縮小)
4.文字入れ
5.シャープをかける
6.ウェブ用に保存
ではないかと思います。
トリミングと色補正の順番は逆でもいいかもしれませんね。
いずれにしても、リサイズする前に「トリミングと色補正」です。
次で元画像をトリミングします。
ある方から質問があったので、この写真を題材に、写真の加工について説明していこうと思います。
題して、
「イマイチな写真もそれなりに見せる加工術」
とでもしておきましょうか(笑)
私はこの方法で下手さをカモフラージュしてアップしてます。
実はこの画像は「元画像」といってもすでに加工したもので、デジカメで撮影したままだと3504×2336ピクセル、2.5MBあるので、とてもこのブログにはアップできません。
ですので、1728×1152ピクセルにリサイズ(縮小)し、フォトショップの「ウェブ用に保存」でファイル容量を100KB以下にしています。