ビード落としの裏技
結局、タイヤレバーではどうやってもビードが落ちないので、クルマのジャッキを使ってみました。
ひとつのジャッキでクルマを持ち上げ、クルマの下にタイヤを置き、その間にもうひとつのジャッキを挟んで高さを調整。
この状態でクルマを下げればビードが落ちました。
はぁ~ ここにたどり着くまで何時間かかったんだ・・・
この後もちょっと手こずって、こまめに水分補給しながら、タイヤから古タイヤを外すまでトータルで1時間以上かかっちゃいました・・・
ただ、新品タイヤを組んで、車体にホイールを戻すまでは10~15分くらいで、今までの苦労は何だったんだって感じ。
今回の教訓は、
●無理してレバーでやろうとせず、素直にビード落とし(ビードブレーカー)使う。または、裏技でビードを落とす
●長めで少し厚みのあるタイヤレバーを用意する(薄めのレバーは曲がった・・・)
●リムプロテクターではなく厚手のゴムシートでリムの傷防止
ってところですね。
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2012-07-30 | コメント(0)
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