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氷川きよしと共に
2010年06月30日
先週の金曜に祖母が他界しました。
写真はばあちゃんが大好きだった氷川きよしのDVDです。
じいちゃんが亡くなってからは一人暮しになって、2008年には岩手・宮城内陸地震の被災者となり、歳とともに年々体も弱っていき、93歳までよく頑張ったと思います。
TVでよく見る「老々介護」さながらに私の親の兄弟姉妹が面倒を見て、時には私を含めた孫軍団が元気づけに行って、ここ数年は本当に大変だったと思うし、濃い時間だったと思います。
後半、ばあちゃんの記憶の中にななかが残っていたかどうかは「?」ですが、ばあちゃんの葬儀を通じて、ななかにとってはばあちゃんの記憶が残ったと思うし、何より、人の死はこんなに悲しいものなんだという良い経験ができたはずです。
と、ちょっと湿った話になりましたが、実際の様子は酒飲み&楽しい親戚一同なので、ワイワイガヤガヤと過ぎていき、ユーモアがあって面白いばあちゃんにピッタリな数日間でした。
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2010-06-30 | コメント(2)
そうだったんですか~~ご愁傷様です(;;)
93歳とはすごいことですね~ひ孫さんもたくさんいたのかしら?
90歳を越えての被災者とは本当に大変だったでしょうね
氷川きよしファンだにゃんて気持が若いですね~
天国でもきっと聞いてるにゃ!
そうだったんです~
ひ孫はななか含めて6人です(確か)
被災後は本人も一緒に暮らしてた叔母も大変だったと思います。
たまに、1ヶ月単位で叔母と交替して暮らしてたウチの父親も大変だっただろうな~
今頃、氷川きよしのDVD聞いてる(見てる)かな?!